Jリーグの経営学(完全パクリ?)
先月のコンサと横浜FCのゲームは日産スタジアムで行われました。
メジャーな最寄り駅は新横浜となってますが、私の場合は隣の小机駅を利用します。
わりと静かな住宅街を通り抜けてスタジアムに向かうわけです。
何度か代表のゲームで来ましたが、そのときはこの道沿いに多くの屋台が並びます。
ただ、このときは2軒・・・。まあ需要が期待できないですからね。

駅を降りてすぐにオバチャンがひとりでレジャーテーブルにから揚げとか
ペットボトルを並べています。手書きで「近くにコンビニはありません」と
添えられています。

少し歩くと軽トラで弁当を運んできた直後で発電機を使い照明を行い
陳列台も本格的。在庫も豊富です。どうも仕出し屋さんの副業か?

ゲームのあともその通りを通るわけですが、予想通り後者では商品が
さばき切れず、割引して処分してました。勿論、オバチャンはすでに撤収済。



フリューゲルスのことがあって以来、Jリーグでは「身の丈経営」を
勧めてきた・・・と先日の朝日新聞の記事にありました。
ただそれが経営の「低め安定」に繋がったとの指摘もありました。


小机のオバチャンの意図はわかりませんが、利益は求めているが
投資はほとんどしていません。
一方軽トラのおじさんふたりはお金はかかっています。

この2組とも「コストを削減する」「人件費を考慮する」「宣伝方法を工夫する」ことで
この日の実績以上に「儲かる」ことは確かです。どちらもやる気があるなら
この経験を生かして次に商売するときに生かせばよいのです。


一概に「身の丈経営」の弊害を言うつもりはありません。
浦和と北九州で方針がちがって当然です。問題は
「アイディアをもって努力する」こと。それがないから「低め安定」なのでは?

今シーズン、ホームゲームで平均約25000人を動員していたFC東京が
降格し半減するであろう言われています。J1に限って言えば
降格チームの集客を昇格チームで上回ることができるか疑問です。
スタジアムの問題もありますしね。浦和なども昨年対比でマイナスですから
厳しい状況です。野球とくらべ親会社に製造メーカーが多いJリーグ。
2011年こそ「アイディア」と「努力」が必要かなと想ってしまいました。
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by sakutaro9 | 2010-12-11 11:08 | 蹴球見聞録
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