この人
昨日、ある二つの会社の経営統合が発表された。
たまたま二社とも、取引先の営業担当者として関わったことある。
といっても、店舗の担当者やバイヤーと呼ばれる人たちだが
ともに大きな会社なので「様々な人」がいる。
「非常識」「暗い」「妙に明るい」「無礼」「何にも考えてない」
「依存してばかり」「無責任」・・・・
いやいや、悪いイメージだけではない。お世話になった人もたくさんいる。

これらの会社に限ったことではないが
仕事で関わっていく上でこんな感情がある。

「あの会社の方針は間違っていると思うが、この人とは仕事をしたい」
もしくは
「あの人とは合わないが、この会社とは仕事をするメリットがある」

前者の「この人」が組織の中にたくさんいる場合。
必ずしも結束が固いとは限らない。
ただ、例えば1万人の社員うち「この人」が1000人いて
その人達主導で利益をだせば、会社は伸びるであろう。

後者の「この会社」では一人のカリスマがすべてを取り仕切り
上層部はイエスマン。それでも「力技」で伸びる会社もある。
ところが、カリスマが知らないうちに法を侵してしまい・・・・・てなこともある。

ただひとついえる事。
1000人より10000人
10000人より50000人。
頭数が多いほど「この人」が多く存在する確率が高い。
経営者はそう考えてると思うし
「この人」の中から新しい経営者が誕生するのであろう。
そんなことも考えて、経営者は合併を決断するのか?

じゃ世の中合併を繰り返して「大会社」だけいいのか?
そんなわけはない。
従業員20人で20人が「この人」なら
大会社に匹敵するパワーをもつであろうし
がんこにひとつのことを継続するには少人数の方が
有利であるはず。

あとは「愚かな経営者」がひとりでも多く自分の過ちに
気づき改善するか後進に道を譲るかを選択してくれれば
日本経済は上向くか・・・・
[PR]
by sakutaro9 | 2005-12-27 00:14 | 日々書殴
<< 来年もアクション&ムービング!! 乾燥注意報2! >>