真夏のような日差しを受けながら歌うのは俺達の勝手
早起きして遠方から応援に駆けつけるのは俺達の勝手
そうだとしても
アレはないんじゃないか?
勝負のことの前に、あのPLAYのひとつひとつに「緩さ」をかじるのは?
3点すべて、競って競ってとられた点数ではない。
相手は主力の3人を欠いているのに競り負けているのはなぜ?
前半、征也がカウンターから走りぬけ、相手GKと1対1のシーン。
彼は左隅にシュート!!ところが、狙いすぎたのか枠に行かず。
西谷が左から併走していたが・・・・・
どうもこのシーンから札幌の「ほころび」がドンドン「大穴」に広がっていったのか?
3点とられ、今日は応援すると意気込んでいた私も座り込んでしまった。
ロスタイムに投げやりにシャッターを押す。
曽田は何を想って左胸を拳で叩いたのか。
京都が
仙台が
と言っている場合ではない。
ヴェルディも劇的な勝利を収めたようだ。
昇格争いは夢ではない。
現実なのだ。
その為にボールを動かせ
ボールは疲れない(オシム語録)
そして
ボールに意思はない(さくたろう語録)
ボールに気持ちを込めて蹴るのは人だけ(さくたろう語録)