非常事態この4文字しか思いつかないです。
①エンジンがかからない札幌に対してヴェルディはフルスロットルで攻めてきました。
その結果があの前半開始1分の得点。
②その後もフッキとディエゴへの対応に追われ、ボールがとれず攻めに転ずることができない。
③曽田からのロングボールは入らない。西谷、藤田は縦にボールを運べない。
④前半、私は良く解かってませんでしたが、最近入ったヴェルディのシウバのスピードがあり
ウチの選手はまったくついていけない。それにつられてヴェルディの他の選手もプレスが早く
西澤はミス連発・・・・・湘南戦より後手後手にまわる展開
5点とられたのは残念ながら妥当な結果です。
すがさん、ナスさんともほとんど言葉もなく帰ってきた次第です。
「ヴェルディのモチベーションが高かった」by すがさん
この言葉に尽きるでしょう。この点で札幌は完全に劣っていた。
次節、札幌が負け、ヴェルディが勝った場合、勝ち点差は1となり
私がここで書いていた通りになってしまいます。
天皇杯はどうするかわかりませんが
三浦監督の戦術、采配。そして選手がどれだけ力を発揮できるか・・・・
上の写真のようにサイドからボールを持ち込み、クロスもしくはCKへ・・・・・・・・
もうそれだけでは通用しなくなってきてます。
ヴェルディはうまくボールを廻し、フッキ&ディエゴにつなげます。
すべてのプレイスキックを服部が蹴りましたが、セットプレーも
フッキ&ディエゴ・・・・
やはりこの2人は脅威なんでしょうね・・・・・・・
リーグの前半では7連敗とかしてたのに、ここへきて2位浮上。
今日はJ1レベルの内容だったなあ・・・・・
あと8試合
5勝以上なら優勝
3勝2敗3分 で3位滑り込みか・・・・・